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授業の内容

教科


国・数・英・社・理、論文  の中から選択していただきます。面談時のお話を参考にしたり、体験入学時の様子を判断して、生徒さんの状況に対応したアドバイスも提供します。

新制度の筆答試験(公立入試2日目)にももちろん対応いたします。

授業の進め方


月曜日から金曜日の個人別授業では、それぞれの生徒さんに合わせて選んだテキストや教材を行ってもらい、その場で解説したり(黒板に書いたり、生徒さんの隣で説明するなど)、ヒントを与えたり、おあずかりした後で丸付けして説明を読んでもらったりしています。

内容は学校の授業に即したもの(基本)と標準の学力を養成するものと両方やります。塾長が生徒さんに合わせて判断したものを勉強します。

様々な学年の生徒さんが一緒に授業を受けるので、活力の感じられる授業風景で、視野の広がりと同化能力の育成が期待できます。

新潟県公立高校入試新制度への対応について


新潟県では平成27年度の公立入試から「二日目」の試験が導入されました。

三条総合ゼミナールの生徒は新制度を突破して、全員が全ての受験校に合格することができました。

私立も公立もお任せください!

新潟県の公立高校入試は「一日目」が5教科の試験、「二日目」が高校により異なる個別試験になりました。面接、プレゼンテーション、思考力や表現力を問う試験など、様々な個別試験が実施されました。

 

三条総合ゼミナールの生徒は、十分な合格余力を持つことができるので、新制度初年度の全員合格を達成できました。

個人別指導と塾生内競争、模擬テスト、学校と受験本番

個人別指導

生徒の塾に来る目的は千差万別です。学力も考えも違います。学校のクラス担任の先生によっても進度が異なります。これらの違いを分類するのではなく、ひとりひとり確実に成長するために必要なカリキュラムを組んで指導します。

 

塾生内競争

競争の原理は必要です。受験のみならず、学校の定期テストなどでも必ず評価が与えられます。自分なりに向上心を持ってもらうために、塾内での競争はオープンな形で行います。

 

模擬テスト

学力の診断です。しかし、診断しただけでは役には立たないでしょう。対策を立てカリキュラムを改善するために、定期的な模擬テストを実施します。市内から全国へ、生徒の視野を広げるのにも役立ちます。

 

夏期講習
冬期講習

2006年度から、一斉授業(黒板授業)を復活させました。平日の個人別指導と夏期・冬期の一斉授業で、一体感(みんなで合格するという意識)ときめ細やかさを実現しています。三条総合ゼミナールの企業秘密のひとつです。

 

学校との関係

一番大事なことを後回しにすることはできません。学生は、学校の成績が一番大事です。しかし、テスト内容の丸暗記はお勧めできません、学校外で通用しなくなります。二番目に大事なのは、実力であるととらえています。学校外でも充分評価される実力作りを意識しながら、バランスよく指導します。

 

受験本番

どの学校も、最高学年になると受験に取り組みます。塾では早くから準備しています。次のステップに進むチャンスを逃さないこと、時間的な足踏みをさせないことが塾の基本姿勢です。

 

学年別指導内容(小学生~社会人)

お近くの方は是非遊びに来てください!
塾のことを知るには1番よい方法です。ここでは、実際にご訪問するかどうかお迷いの方、少し遠い方、時間の無い方、照屋さんのあなたのためにご案内します。

小学生

学校の宿題の質問、教科書や勉強の仕方の質問にもていねいにお応えします。全国レベルの学力を身につけるという目的を常に考えながら、日々の勉強を指導します。

 

中学生

高校入試と学校の勉強の予復習という二つの目的 がありますが、多くの場合その両方を目的としています。高校入試の制度上、中学生にとって学校の成績と入試の準備は同じくらい大きな悩みです。しかしこの二つは微妙に異なります。それは範囲です。狭い範囲を細かく学ぶ学校のカリキュラムに対して、入試の試験範囲は広いことが特徴です。

高校生

大学入試、進級という二つの目的 があります。大学入試には一般入試と推薦入試がありますが、さらにセンター試験を受けるかどうか、小論文が必要かどうかなど、志望校をよくお聞きしてカリキュラムを組みます。赤点が多いなど進級に関するお悩みを持ってこられる方も多勢いられます。

 

不登校生

学校に復帰するか独自の道を突き進むという二つの目的 があります。復学したい、転校したい、通信制で学びたい、卒検から大学へ行きたい。それぞれの道を貴重な体験だと考えてください。

大学入試、資格試験受験、就職試験受験、社会適応能力の育成という四つの目的 があります。既に他大学を出られ就職の経験がある方で、ご自分の夢のために大学で学びたいが、その入学試験のためにどこかで習いたいという方が、よく来られます。お仕事をされているが、キャリアアップを目指して国家資格などを修得し、転職や昇進を考えていられる方も、よく来られます。就職をひかえている新卒や転職を考えて、就職試験のために来られる方も多勢いられます。

 

社会人教育

大切なこと


塾長 はいたずらに勉強ばかりすることが良いことであるとは考えていません。せっかく努力しても勉強したことが生かされるには、部活動や友人関係などから学ぶことと、効果的に結びつかなくてはならないからです。このことは社会人、高校生、中学生に共通しています。合格しなければ意味が無いからという考え方で、他の重要なことを軽視するのはとても危険です。この塾がそのような考えを助長することはありません。むしろ、総合的 に成長することを願い、塾の名前にしているのです。塾長とたくさん話すこと、それがモットーの塾なのです。

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