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三条総合ゼミナールとは

三条総合ゼミナールは、

今年で開校30年、小学4年生から中学生・高校生・社会人のみんなが一緒に学べる学習塾です。

塾の基本方針は、本物の学力、考える力を少しずつ身につけ、社会や人々に必要とされる認識を理解していくことです。生徒さんのそのときの力に対応してペースを進め、課題を提供していきます。

がんばる仲間がたくさん出来ます。必死にがんばる生徒さんとともに、私も最大限の努力をいたします。

みなさんと一緒に学び、日々元気になっていく生徒さんたちは、まわりのみんなにも活力を与えてくれるでしょう!

教える側の気持ちと開学精神
 

新潟県央地区に本拠を構え、青少年の学力水準を高めることで、この地域にあるすばらしい文化と産業の発展に寄与することを目的に開学しました。その器に入らずもっと大きな能力のある子供たちには、日本そして世界という大きな活躍の舞台を教え、しっかりした考えを持ち足元のしっかりした人物となるように指導したいと思います。

およそ人間の成功や幸せは、学問、スポーツ、趣味、友人、家族、健康、経済などいろいろな要素が複合して得られるものであり、学問だけが優先しているわけではありません。しかし、学習塾が応援できる範囲といえば、学問と人生の相談相手になることに尽きるのではないでしょうか。

それ以外の大半の努力はさらにパートナーとしてふさわしい人物や組織とともに歩むものです。しかし、塾に通うような年齢の若者にとって、学問と人生相談は大きなウエートを占めるでしょう。私の塾は若者の人生における一時代のパートナーになるために、私が元気である限り努力を惜しまないつもりです。

教わる側の気持ちと入塾動機
 

第一段階、第二段階とステップアップしていく様子は自動車教習所に似ています。半年から一年ぐらいの短期在籍者は、この塾のおいしいところを手に入れることができます。というのは、このような生徒さんは目標が定まっており、この塾には目標を達成するための道具が完備されているからです。

一年以上の長期在籍者はこの塾の最も大きなグループです。兄や姉とともに兄弟全員が同時あるいはリレー式に来てくれることも珍しくありません。そのような生徒さんのご家族とは10年以上のお付き合いになることが多いです。長期間塾に通う生徒さんは、短期の在籍者とは動機が異なります。背後にしっかりとした家族の意思が感じられるからです。

勉強は心の伴う技術であり、技術の伴う心です。心の伴う技術とは、教える人と教わる人の気持ちが最も大事であり、たんなる技術伝授ではないということです。技術の伴う心とは、何らかの技を教えることを通して、気持ちを伝えることです。学校の先生は、一人一人見れば皆さん優秀です。しかし学校である限り、集団の意思決定がなされます。学校の自由化が望まれます。独学は自己の向上心の養成には役立つ方法ですが、基礎を終えた段階で苦戦するでしょう。

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Our History

昭和61年 三条総合ゼミナール大崎校開校
昭和62年 同 南三条校開校
昭和63年 両校を統合
平成13年 塾設立15周年
平成18年 三条南新保8-33 四日町小学校隣りに移転、創立29周年

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